吉田様 コロンくん(トイプードル)

0

     

     

    我家の愛犬トイプードルのコロンは、何でも拾い食いしまう習性があります。

    特にお菓子の包紙やマットのクッションなどのプラスチック類を好んで食べ、

    1歳半になるまでに開腹手術、内視鏡や薬での異物摘出等をおこないました。

    このままでは長生き出来ないと心配しておりました時に、

    掛かりつけのぺットクリニックの先生にチャオを紹介していただき、

    自宅でのレッスンを受けてみることにしました。

     

    トレーナーの石鍋さんは調教の専門学校で勉強された後、

    調教の実地経験を積み資格を取られた方で、

    若いお嬢さんですが犬の訓練経験が豊富な方でした。

    それまでネット等で多少犬の躾について知識を得てはいましたが、

    やはり直接プロのトレーナーの調教を見ることは飼い主にとっても有意義な経験でした。

    いけないことをしようとしたら、しっかりリードを引いて止める。

    お利口にできた時はしっかり褒める。

    石鍋さんのアクセントのきいた指導は犬にとっても分かりやすいのでしょう。

    毎回レッスンのたびに自分の曖昧な手綱捌きを反省するばかりです。

     

    また、コロンは我慢ができず何か要求があると吠え続けました。

    無視していても40〜50分平気で吠え続けるので、

    住宅地の我が家ではご近所への迷惑が以前から気になっていました。

    この問題も石鍋さんに相談したところ、

    手品にかかったようにあの猛犬が吠えなくなりました。

     

    感心するのは、コロンがトレーナーが怖くて言うことを聞くのではないことです。

    石鍋さんが我が家に来ると、コロンは毎回嬉しくて興奮しお漏らしをします。

    そしてトレーニング中に私たちが座って話していると、

    コロンは指示されたわけでもないのにトレーナーの膝元にお座りし、

    そのうちには寛いで寝そべります。

    決して私や家内には見せない態度です。

    と言うことは未だに私たちをご主人様とは思っていないのかも知れません。

     

    10回のレッスンを終わってみて、もちろんコロンの素行が良くなり、

    お利口になってくれて嬉しいのですが、

    私や家内が犬への接し方を学べたことが一番大きな収穫だったように思います。

    まだ興奮して吠えたり、目をそらしていると拾い食いしてしまう事もあり、

    相変わらず世話の焼けるコロンです。

    でもこれが生き物の難しさであり、面白さでもあると思えるようになって来ました。

    これから腕白コロンとの生活が一層楽しくなっていくことでしょう。

     

    石鍋さん、ご指導ありがとうございました。

    困った時にはまた相談させてください。


    コメント
    コメントする